いつもお世話になっている、調布市の(有)杉本石材店様。
今回は23年前に作った看板の木枠が朽ちてきていたので作り替え。
墓地霊園内の注意看板。
以前の看板は、タルキ枠0.27か0.35白カラートタン張りペイント文字入れ。
文字描き用のハイカラーで描いてあるので、文字面は経年でもよくもっていますね。
今回はアルミ複合板に屋外用カッティング文字入れ。
素材の選定と文字入れの方法からして,
やはり時の流れを感じます。
が、しかし
杉本さんの300-400年前の石に彫られた文字の復元をしたりする、お話を伺うと、アーまだまだ赤子やなー、と思います。
太古のロマンへの旅を想像してしまう、というと、ばちがあたってしまうでしょうか。
(有)杉本石材店様は、外構のお仕事もなさっています。
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是非、ヨロシク!
23年前の看板の現在の姿
今回の新しい看板
外構、コア抜きの時のガテンはこちら